ネネの記録(1-1)

もう、どこから書いていいか分からないぐらい
実に愉快にネネと毎日を過ごしている。

ネネは、どうやら自分の名前を正味2日弱で自覚したらしい。
呼ぶとちゃんと来るようになったし、
No!という言葉も、心底意味を理解しているとは思いがたいが
何かいけないことをしているらしいぞ、という辺りまでは分かっている様子。
次なる目標はお座りだ。
ご褒美を上げるときに、
「おすわり」と言いながら軽くお尻を押して座るように促すと
しゅっとお座りの体勢になるので、あと数日で
自発的に座るようになるのではないかと楽観視している。

ところで。

ネネがやってきた翌々日の朝のこと。
ものすごく嬉しそうに寝ているワタシのところへやってきて、
「はい!あげる!!」と言わんばかりに
尻尾フリフリ寄ってきて、ベッドの上にポンと
茶褐色の物体を差し出してきた。
乾燥ウンチである。

ヒーマイガーΣ(゚д゚lll)

まだしっかりトイレの場所を把握していなかった彼女は
夜中、ふわふわ、ふかふかだったラグの角っこで用を足したんだろう。
幸いにして彼女の落し物は誰に踏まれることもなく、
乾燥した部屋の中でカラカラに干からびて、
夜が明ける頃には、極めて持ち運びやすい形状になっていた、
といったところだろうか?

ラグにウンチをしたことは喜ばしくない。
が、ウンチを食べなかったことは喜ばしい。
且つ、見て!見て!見て!と持ってきたところは
実に愛くるしいものがあるし、
時間が経ってから遡って叱っても、全く意味がない。
実に悩ましく、そして可笑しい。

子犬の習性のひとつに糞を食べる行動がある。
理由はいくつかあるのだが、全ての子犬がとる行動では決してない。
また、子犬だけでなくて、犬の種類によってはデフォルトの場合もあったりする。
彼女の場合は、食べない派で、
むしろウンチをする自分は偉い!と自分を褒める派らしい。

そして、トイレの話題はまだまだ続くのだった。(え?まだあるの?ある、ある!)

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