今年もあの日が巡って来た。

今年は、18年を数えたそうだ。もうそんなになるのか。

つい最近まで通勤路にCトレインを使っていたのだが、
月曜日の夕方の帰り道でちょっと嫌なことがあってからというもの、
一昨日、昨日と立て続けに2、3トレインを使って朝、夕、オフィスと家を往復した。
若干の遠回りになるんだが、その恩恵といっていいかはわからないが、
11日の朝は、近所のNYPDの分署前で開かれていたセレモニーを
一瞬ではあったけれど、みることができた。
恐らく、この分署からも現場に向かった警官が多数いて、命を落とされたんだろう。
ダウンタウンの大きな鎮魂の式典も大切だけれども、
こうやって地域レベルで行われる小さな式典は、何かよりリアルに感じる。

18年もの歳月が経てば、2001年に大きなテロがあったこと自体も知らなければ、
またそれより以前の1993年に爆弾テロがあったことも知らない
といった人々が増えていくのは当然だし、
昨今のトランプ政府のお粗末な政治の舵取りを思えば、
あの時の出来事、時代を通ってきた人の中にだって、
事件への興味が薄れている人が増えていても不思議ではない。
こんな風に「あの日」と「今」を客観視する自分など、想像はしていなかった。

それでもひと度、あの日に思いをはせれば、いかに客観性などクソ食らえな日で、
極めてパーソナルな繋がりが、まだそこにあるのかがシッカリと感じられる。
あの日は、たくさんの命が失われ、傷つき、
そして人々の心が様々に揺れ動いた日なんだ。
忘れてたまるか!と、思う。

http://nikki.mmkmmk.com/911.html

最近のこと

思い切り音楽とは関係のない話だが、
昼の仕事(もう一つのキャリア)は、
ワタシっていう人間の生活の一部分を占めているのは確かなので、
まあ、節目、節目でそっち方面の話を書き留めておきたくなるわけだ。

こっちで言うAnnual Reviewというのは、日本語では年次評価?に当たるんだろうか。
それがこの木曜日にあって、下世話な話だが、雀の涙ぐらいとは言え
インフレ%よりは気持ち上のラインで昇給を提示してもらって目出度くYear-end。
じわっとホッとした。笑

去年まではレビューは4段階だか5段階あったように記憶しているのだが、
今年から3段階評価になって、それがいったいどういう意味を持つのか、
いまいち分からないながらレビューに臨んだ。
ワタシは一応、真ん中の評価で、あなたの仕事っぷりは会社にとって期待通りでした、
ってとこに落ち着いた。
ちなみに、一番上の評価は、会社に多大なる貢献をしました、みたいな、
スタープレイヤーだった方に、
そして一番下の評価は、部分的には評価できるけれど、
もうちょっとがんばってほしい、って方。
通信簿は学生時代のものと思ったら大間違いですぞ、諸君!(って、誰?諸君て!?)

全く話題が変わるが、最近のマイブームで
YouTubeで昔の夜ヒットのオープニングだけを集めた映像のシリーズにはまっている。
なんか、70年代ぐらいのが特に良いのである。
どの辺りが良いかというと、芳村真理のファッションの感じがまず楽しいのが一つ。
どんだけこの方が良いお洋服でテレビに出ていたのか、
どんだけハイファッションだったのか、ってのに感心するし、
これが80年代の辺りになってくると、時代を反映して
え?っていうような髪型やらヘアピースをつけていて笑えるのである。

加えてわかりやすいところでは、
文句なしに70年代の歌い手は、うたがうまい!!!
他の人のうたを歌いこなす様など、今では考えられない。
(80年代に入ってくると、歌がうまくても歌手やってる系のアイドルが入ってくるので
歌唱力方面では70年代とそれ以前に完全に負ける。)

それから、なんだか知らないが、夜ヒットが放映されている時期の
男性歌手(俳優)のこれでもか!っていう男っぽさは、とても新鮮に映る。
別に、今の時代の男性がどうというのではないが、
セクシーに魅せることへの執着みたいのが、
アカラサマにわかるのがすごいっていうか。
全く、今とは価値観が違うんだろうなあ。

で。一番面白いなあと思ったのは、
70年代、80年代と歴代の歌手やアイドルの顔を見ていると、
あ、この人、今時の●●に顔の系統が一緒だ、
あ、ボーカルの▲▲ちゃんの顔と似てるとか、
顔の系譜のようなものが感じとられる点。

と、いろいろ書いて見ましたが、
ワタシは相変わらずマイペースでいます。笑
月末にはライブがありますので、
お近くに来られた方はぜひお立ち寄りください。
(急にまとめる!)

ネネの記録(1−13)

今日、8/3は記録上、ネネの誕生日である。
きちんといい正すなら、ネネと一緒にケンタッキーで生まれた
他の4匹の兄弟妹たちの誕生日だ。
実際、この誕生日として登録されている日が
拾われた日から逆算したものなのか、
それとも、保護施設に入所した日なのかは分からないが
ドクターの予防接種の記録には誕生日が2018年の8月3日として登録されいる。
また、ネネがいったい何番目に生まれたのかも分からない。
ただ直感、一番最初か最後のどちらかに生まれてきたのではないかと思っている。
(五匹の中で一番身体も顔も小さいからっていう事実からの想像。)

何にせよ、ケンタッキーで生まれて、縁があってニューヨークにやってきて
そして無事に一歳を迎えたわけだ。
目出度い話だと心から思う。

お誕生日おめでとう、ネネ。
ワタシは君が健やかに育ってくれることを願っているよ。

ネネの記録(1−12)

独立記念日の週はちょっとした連休で、
ワタシにとってもネネさん(うちの犬)にとっても楽しい週だった。
二度目のピクニックにも行ったし、
何気に来客も多かったし、
それより何より、一緒にいる時間が圧倒的に長かった。
でも、そんな連休明けの月曜日は、
どうポジティブに捉えようとしても無理な話で、
明らかにお互いに喜ばしくない。
犬に行っちゃうんだ〜って顔で見送られ、
仕事先でも犬のことを思う。
ああ、きっとお怒りで色々なものが破損しているに違いない、とか想像しちゃって(笑)。

連休明けでごった返すトレジョで買い物を済ませ、急いで帰宅。
まあまあな程度のイタズラ、
例えば、お風呂場におき忘れた黄色い拭き掃除用のタオルがリビングルームで発見されたりとか、
ゴミ箱から手を拭いたペーパータオルをとってきて噛みちぎったとか、そういう類。
そして、そんなイタズラをバックに全身で喜びを表現するネネに出迎えられた。

でも本当に驚きはその後にやってきた。
初めての嬉しょんだ。
うわー。うわー。
そんなに寂しかったのか!
そんなに嬉しいのか!
と嬉しょんに感動してしまう親バカなワタシ。

実は7/8の今日は、亡き父の誕生日でもあるが、
どうもネネの嬉しょん記念日に上書きされそうな勢いである。

ピクニック用の小さいテーブル

最近、NY Philの野外コンサートに行った話はブログにも書いたが、
それに合わせて、ピクニック用の折りたたみテーブルを買った。
Trekologyという会社のポータブルキャンピングサイドテーブルという、
テーブルトップがアルミ出て来ている軽い代物ものである。
サイズは一番小さいサイズで、値段も30ドルちょいぐらい。

なんで買ったかと言えば、
今までのピクニックだと、シートを敷いて、
シートの中央に食べるものを並べて、
それを囲むように人が座る、という格好だったが
犬を連れて行くことにした時点で、
食べ物を犬と同じ高さに奥のは
犬にとってもよくないし、
ひょっとしたら一緒に行く人も衛生面を気にするかもしれないと思ったからだ。

買ってみてどう思ったか、単刀直入に言えば、
「なんでもっと早くに買わなかったんだろう?」
と思ったぐらい、買ってよかった!
なぜか?
テーブルの下に、余分に持参した飲み物や、すぐに出さない食べ物などを
置いて置けるので、スペースが倍になったような気がしたし、
体制的にも腰に負担がかかりにくい(前屈みにならないですむ?)。
もちろん、犬に届く高さではあるけれども、
やっぱりテーブルの上のものは食べちゃいけないって感覚が犬にもあるから
そういう意味でも自制が効いている気がしたし、
トドメとしては、このブルーが、なんかカワイイのである(そこか〜!?)。

唯一の難点を言うなら、テーブルトップをつなげているのが
ゴム紐なところ。
太めのしっかりとしたゴムの張力で成り立っているんだが、
いくらしっかりとしたゴムであっても、ゴムはいつの日かは摩耗して
伸びてしまうから、一生物みたいな感覚での購入はしない方がいいと思う。
けれど、とても単純な作りなので、ゴムが伸びたら、違うゴムで補修というのは
可能性としてありそう。

ピクニック好きの方には、断然お勧めしちゃいます。

ネネの記録(1−11)

週末は大体、一旦、平日通りのノリで起きてから
ネネに餌をやって、大体ベッドに逆戻りするのが常なんだが、
ネネ的には、餌を食べて元気一杯、
一緒に起きていてほしい、ってところなんだろう。
大体、ワタシが二度寝落ちしたり、
起きてはいるが、デスクに向かって何か始めると
洗濯物の袋(もちろん洗濯前のものが入っている袋)から
下着を2、3枚出して来て、これ見よがしに遊ぶ。
酷いときは、下着を加えて、大興奮で部屋中を走り回って
最大限のアピールをする。
起きないわけにはいかない。
仕事をする手を止めなくてはいけない。
と、まんまと作戦にハメられるのである。

という話をすると、この写真の顔が
相当な悪に見えてくるよね。

遅い朝、誰かの携帯、きよみさん、スキャン・エラー

昨日の話。

夏の金曜日は、比較的ゆっくりと仕事ができるので、
気持ち遅めに家を出て駅に向かって1ブロック歩いたところで
誰かが落としたAndroid系の携帯を拾ってしまった。
携帯を拾った時のワタシのキョロキョロしている姿は
誰しもに挙動不審に映ったに違いない。

携帯は、幸いスクリーンロックはかかっていなかった。
どのぐらいの間ロックされないでいるのかなあ、
いや、それよりも先ず、オーナーの名前や他の連絡先を探さなくちゃ!と、思い、
iPhoneの感覚で設定のアイコンを探すが全く見当たらない。
焦る。焦りまくった(笑)。
何を隠そう、このワタシ、Androidの電話を操作したことがない。
おまけに、いくら遅い朝とはいえ、朝は朝。
脳みそはフル稼働に程遠い。
取り敢えず歩こう。駅についたら電車を待つ間に考えよう!
という無難な案を自分に提案。

地下鉄を待つホームで連絡先探しをするが、
どこを探してもオーナー情報が書いてあるセクションが見つからない。
GmailのアプリやらMessenger系のアプリがあったが
それを立ち上げてメールするのは抵抗があったので、
Facebookのアプリを立ち上げて、持ち主の名前確認をした。
で、今度は自分のiPhoneのFacebookを開いて
彼女のウォールの一番新しいポストに書き込み。
彼女自身か、彼女の友人が見てくれるだろうという予測で。
移動中に打てる手立てはこんなもんだろうと思い、
一旦、携帯をバッグに収め、地下鉄に揺られ一路仕事場へ。

仕事だったし、つきっきりになるわけにもいかないので
暫く反応を待ったが、どうも効果がなさそうなので、
思い切って、携帯の主の電話履歴を見て、
トップに出てくる頻繁にかける相手6人のうちの誰かに連絡を入れることにした。
6人リストされているんだが、登録名が一番詳しい人で
教会の○○○と女性らしき人に連絡することにした。
教会に一緒にいく人だし、トップ3に上がってくる名前だから
とっても仲良しに違いない!と勝手に判断したわけだ。笑
教会の彼女は出なかった。
留守電にメッセージを残して連絡がくるのを待つことに。

仕事場の電話番号を残したのだが電話はならず、
午後になって急に拾った携帯が鳴りだした。
でも、それが誰だかわからないから無視したら
また鳴ったので、もしかしたらと思って出たら本人だった。
夕方に家の近所で受け渡す約束をし、
午後の約束へ。(約束から約束のリレー?笑)

旧い友人の山上ちゃんからの紹介で、
神谷きよみさんに会ってお茶をした。
日本でシンガーソングライターとして演奏活動をしていた彼女が
音楽療法の勉強でNYにいるという話は以前、山上ちゃんから聞いていて
機会があったら会いましょうという話があったのにも関わらず
実現するまでに、それなりの歳月が流れ今日という日に至ったのだが、
お会いできてよかった!!
とてもおっとりして、愛らしい方でした。

2時間ぐらいぶっ続けでおしゃべりをし、
写真を数枚撮影した後、再会を約束し、
きよみさんはNY散策へ、ワタシは残されたミッションの携帯を渡すため
家に帰りました。

冷蔵庫の前でハシャグ謎の東洋人二人組

4時半頃に持ち主から連絡が入るという段取りだったので、
4時半ちょい前に無事に戻りスタンバイ。
で!なかなか電話がこない。笑
やっと鳴ったのが5時近く。
で、家の近くまできたら、また電話をくれるという。
5時45分ぐらいだっただろうか?電話があって
後、1ブロックぐらいで到着するからというので
約束の近所の角まで出た。
暫くして車がやってきてご本人とそのご家族が登場。
いたく感謝されて、無事に携帯を引き渡した。
パチパチパチパチ〜。

せっかく外に出てきたから、Targetでネネ用品の買い足しをしようと
Atlantic Terminalへテクテク歩いていった。
最近は、TargetもCVSもセルフサービスチェックアウトの端末が浸透していて、
ワタシもよく利用する。昨日も例に漏れず利用したんだが、
調子よくスキャンしていたら、連続して「係員が来るまでお待ちください」の画面
(要するにアイテムがスキャンできませんってエラーメッセージ)が出た。
両方ともTargetの自社ブランドだったのが笑えるが、
フロアスタッフの女性がとても親切で救われた。(親切じゃない人もいるからね!)
彼女が、次の商品もエラーでたら、それは無料で持って行っていいわよ、とか言っていた。
もちろんエラーは出なかったんだけれども。
ちょっと残念?笑

とまあ、今、こうして「昨日のこと」として書き出すと
なんてことはないじゃん!と思えるんだが、
金曜日の真っ只中にいた時は、そんな風にはとても思えなかったんです、はい。

Summer Friday Fun: NY Phil, Picnic, Fireworks

今年は、犬を連れて行きました。
最後の花火で、ネネが完全にFreakoutして
花火見物どころではなく(笑)。
首、胸元、腕と引っ掻き傷だらけになりました。
花火が終わっても、ネネはしばらく震えが止まらなく、
やっと帰るころに落ち着いて、
歩いて家まで帰りました。

偉かったな、ネネ。
往復、歩いたね。えらい、えらい!

Note:

New York Philharmonic “Concert In The Parks”
June 14, 2019 (at) Prospect Park, Brooklyn

Rossini
La gazza ladra: Overture

NY Phil very young composers showcases
2 short works

Copeland
Hoe-Down, from Rodeo

Rachmaninoff
Symphony No. 2 (Link is Adagio)

ネネの記録(1ー10)

久しぶりにネネのことを書き留めてこう。

ネネが発声練習に反応する話はしたが、新たな展開というか、ぷち展開があった。
そろそろご飯をあげる時間だなって時のこと。
ご飯を食べている時は、きっとご飯に集中するだろうから、
私が横で何をしていても無視してご飯を続けるのではないか、
という仮説がひらめいた。
そこで、早速ご飯をボウルに入れてやって、はい、お食べ〜、
って言うやいなや、私はピアノに向かって発声練習を始めた

らっ!
らっ!
らーーーーっ!!

ご飯を食べながら、
モグモグ、きゃーむうううう、モグモグ、
ひゃーん(って、ちゃんとした鳴き声にならない?感じ?)
で鳴くのである。

食べるか、鳴くか、どっちかにせんかーい!

って思ったのだが、笑ってしまって
こちらも言葉にならない。

本当、面白い犬である。

ところで。
散歩の上達具合であるが、飛び歩きをほぼ卒業し、ほぼ真っ直ぐ歩けるようになった。
本当につい最近のことで、予想通り、夏を目の前にして
散歩らしい散歩ができるようになった。
うちに来てから4ヶ月にして、やっと、である。笑
ただ、まだ子犬特有の好奇心で右を歩いていたと思ったら、
左に移動していた、みたいな遊び歩きは続いているが、
今日は、近所のProspect Parkから家まで歩いて戻ってこれた。
快挙である。

というか、まじ、ホッとしたよ。
一生、こいつは飛び歩きのままなんじゃないかと疑ったぐらいだったから。

ネネの記録(1−9)

久しぶりにネネのことを書いておこう。

ネネはイタズラの天才である。

以上。
とするとたった3行で終わってしまうので、もうちょっと頑張ってみるか。笑

ネネの靴への執着は続いている。
だめにされた靴は、いまのところ一足であるが、

  • だめにされる前(かろうじて歯型がついた程度でまだ履けると信じられる状態)の靴が一足。
  • だめに既になっているようの見られるが、sentimental reasonに縛られて未だに手放せていない、履いているサンダルが一足。
  • 客人用のスリッパからネネのおもちゃにダウングレードされたものが一つ。

前出の3足は全て皮。
スリッパは皮ではないが、噛み心地が良いと思われる麻紐で編んだもの。
どちらも独特の香りがあるんだろう、な。ふむ。

跳躍力は日々増している。
飛びまくって、ネネは半分猫説に説得力がでてきた。笑

湿気の多い日に家の中に入ってきてしまうダンゴムシ(Roly Poly)らしき小さな虫。
あれを見つけるのが上手い。
じーっと床を見つめている時は、あの虫が床を歩いている時だ。
5月と6月が一番多くでるらしく、まさに旬のゲスト?笑

ということで、ネネの令和と5月は、
虫探しで幕を開けた。