no subject

砂糖は甘いものだ、
塩は辛いものだ、
そう舌が覚えるまでに時間はかからなかったが、
塩が甘味を増させることや、
苦味が甘さと調和することを知ったのは
それなりの年齢に達してからだった。
人によっては、
そんなことを知らずに一生を終わる人だっているかもしれない。
経験は、いつも公平に得られるものではない。

他人の意見を取り入れる重要さを説く人は少なく無いが、
それと並行し、他人の意見=外からの情報を吟味する、
フィルターが不可欠なことを同時に説く人は多くはない。
本質は、一気に導き出されるわけではないし、
こちらの都合にあわせてもたらされるものでもない。

だがしかし、不公平さに憤ることも、
一気に本質に辿り着けない焦立ちも覚える必要はなく、
むしろ、偶然や遠回りを楽しめばいい。
各駅停車で旅をするように、
時には急行に乗り、列車を乗り換えながら
自分に合ったスピードで毎日を生きていけばいい。
ーーーー
ということで、来年もまたマイペースで歩みたいと願うワタシでした!

そうなんだよ

当たり前のことだけれども、私は西野さんという方とは面識がないが、
偶々FBのウォールに流れてきた、彼が書いたものを読んで、
ものすごく勇気づけられてしまった。

ワタシがポッドキャスト、Weekend Jazz Meetupを
始めた動機と重なるものというか、
ワタシが考えていること、感じていたことが
このブログ記事の中にありました。

分母を増やす。
そうなんですよ、それなんです。

うん。
もうちょっと
がんばって続けようと思う。

「うたをうたうとき」まど・みちお

「うたをうたうとき」まど・みちお

うたを うたうとき
わたしは 体をぬぎます

体をぬいで
心 一つに なります

心一つになって
軽々 飛んでいくのです

うたが行きたいところへ
うたよりも早く
                           
そして
後から たどりつく うたを
優しく 迎えてあげるのです

うたを うたうとき
わたしは 体をぬぎます
体をぬいで
心一つになって
軽々 飛んでいくのです

(合唱曲「うたをうたうとき」より)

まど・みちおさんは、童謡の「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」の歌詞を書いた方です。

最近はこんな感じ

全てが同時進行で、何一つまだ完結、完成、お終い、
そんなものに至ってなくて、
ああ、こうやって人間は焦りを覚えるんだな、と実感中。
わはは。

引越用に、ひとまず直ぐに使わないものを詰め始めようと思って、
某密林経由(!)でぴぴっとダンボールを購入。
この受け取りが若干大変だったんだが、なんとか家まで到着。

いやー、ここはアメリカですからね。
いつもなんか特有の面倒なことが勃発するのですよ。
慣れっこになりましたが。
交渉力なるものが、もしも自分に備わっていたとしたら、
それは日々のアメリカ生活で培った賜物だと断言しよう!笑

断捨離も続行中。
Upper WestからSunset Parkまで引越した時に、
かなりのものを処分したのだが、
4年+の歳月で、引越当初は使っていたのに、
いまはもう使わない、だけどまだ手放せないでいる、
みたいなものがかなりある。
あと、ここでは必要だけれども、新しいところでは必要がない、
使えないというものも。
大げさかもしれないが、万物にTPOあり、といった趣。

blah, blah, blah.

秋のツアーでご一緒するミュージシャンの皆様、
楽譜、今月中に送ります!(必死)

#fall2017 #小さい秋

A post shared by Mamiko (@mamita24) on

時間

紅茶を飲む。
忙しい時は、自分の中の暗黙の了解で
ティーバッグに手を伸ばす。
そう。そういう女だ、ワタシは。

ポットになんて淹れない。
カップにポンと。
湯を先に入れるべし、
などと細かいことは言わない。
そう。そういう女だ、ワタシは。

タイマーを2分に設定する。
2分半のほうがよかったかな、と若干後悔しつつ
抽出中に、植木の葉っぱの具合を見て、
枯れている葉を取り除き、
そのあと、ピアノの前で16小節ほど
準備中の曲を鼻歌まじりに弾いてみた。
タイマーが鳴る。
お茶ができた。

ミルクを注ぎながら思う。
2分という時間の中で
実現可能なことというのは、思った以上に多い。
そして、ぼーっと紅茶ができあがるのを待つ2分も、
植木の世話をする2分も、
全くもって同じ2分だと思うと、
改めて、時間というものの価値を思い知らされる。
そして、その過ぎた2分は、
再び刻まれることはない。

懐かしの空メールボタンは健在だった(極めて内輪受けなタイトルで失敬)

今日は9月11日だ。あれから15年。時というものは確実に過ぎていく。
でも、思うのだ。
あの日は終わっていない。
何かが始まって、そのまま継続している。
メビウスの輪のような、ループの中に
この日はあるんじゃないだろうか。

あの日、新しい仕事に就いて、仕事の配属先がワートレで、
出勤したらテロに巻き込まれたという息子さんを持った家族が、
当時ワタシが住んでいたブロックにいた。
あの日、たまたま出張していて、テロに巻き込まれたという方もいた。
自分の働くフロアを境に生存率がガタ落ちだったのも認識しているし、
いつもトイレですれ違う人が、亡くなった方に含まれていたのも知っている。
命からがら、ひたすら自分の足で避難してきた同僚もいるし、
彼女がこの経験と長い歳月をかけて向き合い続けているのも知っている。

9月11日は、たくさんの方が命を落とした日で、
自分も含めたくさんの人の人生が変わった日であり、
普通の秋の1日として数えられなくなった、そういう日だと思ってるし、
今日という日は、冥福を祈る日、そして
生きていること、生かされていることの意味を噛み締める日だと思ってる。

http://nikki.mmkmmk.com/911.html

当時の日記には、日記猿人の時に使っていた空メールボタンがついたままだ。
流石に、日記猿人の読了ボタンは取り去ってあるけれども(笑)。
さっき自分で自分に空メールを押してみた。
ちゃんと届いた、当たり前ながら。

当時を真似て、この投稿に空メールボタンつけてみました。
押してみたい方は「ぽちっ」と、どうぞ。
でも、機能するかは保証しません。おほほほほ。
(機能したとしたら、あなた様の端末のデフォルトのメーラーが立ち上がるはずです。
MacならMailとか、PCならOutlookとか。Webメールは反応しないと思います。)

いろいろ

twitterに書いたものを、こっちに書き留めておこうかと思った。
つぶやきにして3つ分。

本当は、この後にハーモニーのクラスでの出来事をいくつか書こうかなって思ったんだけれど、
お腹が空いてしまって、おにぎりの誘惑に負けてつぶやかなかったんだ。笑

正直なところ、英語は不得意なままなのである。
(がーん!!)

分からないことが沢山あるし、
ほぼ毎日、なんだかの形で悩む。
いつまでたっても半人前な。バイリンガルとは名ばかりだ、
と日々落ち込む(のであるよ!)。
だから、
胸を張って自信を持って、英語、得意です!って言えたり、
英語を教えたりできる人、本当に尊敬です。

ぶっちゃけ、耳に入ってくる英語が、どうして、どうやって脳みその中で処理されて、
理解っていうもんに至っているのか、仕組みが分からないというか、
それを考え出すと、本当に自分が理解しているのかどうか、もんのすごい不安になる。
(ない?そゆの。ない???)

ちょっと違うかもしれないけど、まあ、英語という括りで言うと、
ニューヨーカーって呼び方にも
若干なんてもんじゃない抵抗が未だにある。
知らないことが一杯あって、とてもじゃないけど慣れっこは気取れない。
タクシーの運転手さんなんかと話していると、
大体、ニューヨーク何年いるの?って話に発展するんだが、
○○年って答えると、みな口を揃えてニューヨーカーだね、もう、って言う。
けど、妙に照れくて「うーん、そうなのかな?そうなんだろうね。」って答えちゃう。

どうか笑ってやってくれっ。

まあ、そんな不安やこっぱずかしさを抱えつつも、
それでも英語を使って、ここで暮らしているっていう意味では、
自分の神経もそれなりに図太いと思う今日この頃。

ブログ、久しくアップデートしていなかった。反省。
でもね、ネタ切れとか、時間がないとか、
そういう理由からくる滞りでは、実はなくて。
書いては、アップするのを躊躇して、の繰り返しが
ここ数ヶ月続いているのです。

なんというか、文字の持つ力というか、
一度文字に起こされて、パブリックになった後の
一人歩きの部分に若干ですが臆病になっているのかも。

ないですか?そういうこと。

Blah, blah, blah….

ちょっと先になりますが、
4月13日(水)はLanza’sです。
詳細が分かり次第、お知らせいたします!

ホリデーの匂いプンプンな季節です

気がついたらthanksgiving、そして気持ち長めの週末も
あれれ、あっという間に終わってしまったじゃないですか(汗)。
ネット界隈もBlack Friday, Cyber Mondayと言いつつ、
早いところではthanksgiving前の月曜日から
セールを前倒しで始めてるし、基本、Black Fridayの週末は丸々そのままセール。
そう、結局のところ「ものが売れない」ホリデーの呪縛からは解き放たれていないような印象。
それでも、Black Friday名物と化している
Walmart, Target, Best Buyなどのアメリカの量販店の客の乱闘騒ぎは
ものが売れなくても、これはある、ってなお約束通りの展開。

今年のthanksgivingの週末は、母がこちらへ来ているせいもあり、
友人宅にご飯に招かれた夜以外は、殆ど家で過ごし、
色々とやりたいことを片付けたりしてました。

そのやりたかったことの一つに、一枚目のアルバム、
and it beginsのデジタル配信がありまして、
目下1月15日の配信を目指して納品準備中です。
しっかりタイミングが決定して、準備が整いましたら
こちらのブログや、メーリングリスト、
FB、twitterなどを通してお知らせしたいと思います!

余談ですが、、、
FBと言えば、あのFacebookの過去の写真を振り返る機能は面白いです。
(って、ちょっとFBにも書いた気がしますが。)
改めてFacebookは学校のYearbookが発想の基にあるっていうのが理解できるし、
連用日記に通じる、単純且つパーソナルなことではあるけれども、
アカウントを持っている人、各々の「その日」へのスポットの当て方がいいというか、
ソーシャルメディアのプラットフォームであるFBと
ユーザーの距離感を縮める、ちょっとした温もりを生む切っ掛けになっているような気がします。
例えばですが、時間の流れの早い、今を全てとして捉える、ライブ感があってのtwitterや
データベース的、コレクション的な発想のpinterestにはできない切り口かな、って
ちょっと思いました。

【追記】
Thanksgivingの週末最終日は、とても寒い夜になりましたが、
今年初のダウンコートを引っ張りだし、Jazz Standardへ
Maria Schneiderを聴きに行って、たった今家に戻りました。
行ってよかった!誘ってくれたSeung Heeに感謝。
久しぶりにGulnaraにも会えたし、パイも美味しかったのも忘れてはいけない!