サイレンの夜

#nytough
#wfhlife
#lockdown
#siren

この2週間が山場になるという予測は、
Lockdownが始まった当初から言われていた。
先週の政府(シティ、州のレベルはもちろんのこと、国のレベルもついに認めた感じ)の
“buckle up!”的な公式なメッセージや公共広告の量、シティが発するテキストメッセージからも
ことの深刻さが十二分に感じ取れた。

山場と言われる2週間を三日やり過ごし、
バイアスなしではっきりと言えることは、
山場がやってきたのは本当だと思う。
昨晩、初めて、救急車の音がひっきりなしで
夜中の2時過ぎまで眠りに落ちなかった。

救急車の全てが緊急を要する感染者とは断定できないが、
明らかに誰かが病院に運ばれているのは確かなこと。
そして、救急隊員の人たち、
救急医療に従事する病院のメディカルチームの方達が
頑張っているといる証拠。

たまに泣く

生物学的、脳理学的、心理学的、生理学的、などなど、
色々な切り方はあるんだろうけれども、
体感的に言えば、泣いた後に感じる
「実のところ、なんの解決にもなっていないんだろうけど、
ちょっと清々しい、少しスッキリした」みたいな感覚。

子供の頃は、泣くことは良いことではないと思わされていた。
泣き虫、小虫、やーい、やーい、って。
親に叱られた時だって、自分が泣くと親は「泣くんじゃありません!」
って言っていたし。
学校の先生だって、泣く子は弱い子みたいなこと、言う人、いたでしょう?
泣くことは恥ずかしいみたいな刷り込みもあっただろう。
たまねぎのせいにしたり、目にゴミが入ったせいにしたり。笑

でも、本能的には分かっていたんだ、
泣いた後の清々しさを。

泣くことは、ひとそれぞれの
どうしようもない状況に直面した時の
一時的に押せるリセットボタンのようなもので、
泣いた後には、もう一度立ち上がって進むんだ。

#NYTough